宇都宮市でマウスピース矯正を成功させる!失敗しないためのポイント

決められた装着時間をしっかり守る

マウスピース矯正は1日20時間以上の装着が決められており、装着時間をしっかり守らないと計画通りに治療が進まないだけでなく、治療期間内に完了できず失敗することがあります。歯磨きや食事のときに毎回マウスピースを外すため、装着を忘れてしまい1日20時間以上の決まりを守れなかったという方も多いです。

逆に装着時間をしっかり守り歯科医師の指導も聞くと、治療期間を短縮できたり理想以上の歯並びを手に入れられたりするので、治療期間を早く終わらせるためにも装着時間は守るようにしましょう。

忙しくても定期検診はサボらない

マウスピース矯正は、治療を開始してから4~6週間に1回のペースで、定期検診を受ける必要があります。定期検診では予定通りに歯が移動しているかや、マウスピースに不具合がないかど、歯科医師によるチェックがあるため、失敗しないためにも定期検診はサボらず通院するのが望ましいです。

定期検診をサボってしまうと、治療が長引く原因にもなります。全体矯正をする場合は1~3年程度と長い通院期間になるので、歯科クリニックを選ぶときは通いやすさも重視するのがおすすめです。

後戻りを防ぐための保定期間も大切

マウスピース矯正は矯正器具の装着期間が終わったら、治療完了ではありません。マウスピースでの矯正治療が完了した後は、後戻りを防ぐための保定期間に入ります。保定期間ではリテーナーという保定装置を装着して、後戻りを防止をします。保定期間は矯正治療と同じくらい長い期間必要のため、定期検診をサボってしまう方も多いです。しかし、保定期間は後戻りの防止策として大事な期間のため、マウスピース矯正で失敗しないためにも通院しましょう。

関連記事